1/13 読売新聞 栃木版掲載 「医療現場から育児支援」

2021/1/13付の読売新聞栃木版に、団体の活動を紹介いただきました。団体設立当初、10月末の地域イベント時、年末の活動時、と、複数回にわたり活動の様子を取材いただきました。

 

「医療現場から育児支援」ーーー医療機関と連携して、そこから繋がる妊産婦さんや親御さん、子どもたちの、安心・安全な居場所(=「ポケット」)を作ります。 

 

医療機関と行政支援の間をつなぎ、うけとめる民間のポケット。今年中の実現と運営体制本格化に向け、準備を進めています。

 

周囲からの孤立による親の疲弊は、親の心身状態に多大なストレスをかけ、子どもの虐待・育児放棄(ネグレクト)にもつながります。妊産婦さんやパートナーと子どもが生まれる前から関わり、妊娠・出産・育児を継ぎ目なく支えることで、 不適切な養育やその世代間連鎖を予防し、地域みんなで子育てできる社会を実現します。